こんにちは！
弊社は東京都板橋区に拠点を置き、主に関東圏を中心に内装解体や解体工事一式、遺品整理を含む不用品回収などを行っている、株式会社寺門興業です。
内装解体工事を依頼する時に気になる要点のひとつといえば、ライフラインの処理についてです。
今回のコラムでは、内装解体工事前にライフラインは止めるのか、についてご説明します。
ガス
解体工事の時には、ガスボンベやガス管などをあらかじめ撤去しておく必要があります。
もし誤って破損してしまった場合、ガス漏れが発生して、引火や爆発などが起きるかもしれません。
ガスの撤去方法は供給方法によって異なるため、各ガス会社に連絡をして確認するようにしましょう。
また、どのガス会社でも必ず、解体工事を行うための撤去依頼であることを伝えましょう。
工事期間やメーター番号などを伝える必要もあるので、連絡する前に準備しておくとスムーズです。
電気
電気もガス同様に電気会社に依頼して、あらかじめ停止・撤去作業を行う必要があります。
停止をしていない電線が不注意で切断されてしまうと、周辺への電気供給も停止してしまう可能性があります。
また、漏電や感電の危険性もあるので、必ず電気会社に連絡するようにしましょう。
工事で使用する電気は業者が発電機や電気設備を準備するので、電気供給を止めても問題ありません。
そして、工事で使用した電気のお金をどこが支払うのかは業者によって異なるため、見積もりを確認しておきましょう。
寺門興業へご相談ください！
解体工事一式や遺品整理などの業者をお探し中の方は、ぜひ株式会社寺門興業までご連絡ください。
弊社では今回ご紹介したような内装解体をはじめとした、さまざまな解体工事に対応しております。
打ち合わせ段階から丁寧にご対応いたしますので、解体工事などにお悩みがある方は、弊社までお気軽にお問い合わせください。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
