こんにちは！東京都板橋区に事務所を構え、内装解体を始めとした各種解体工事や遺品整理などの業務を行っております、株式会社寺門興業です。
皆様は内装解体についてどの程度ご存じでしょうか？
多くの方にとって、具体的な工事内容のイメージがない工事かと思います。
しかし内装解体工事は、内装リフォームや賃貸物件の引き払いなどにおいてどなたにも必要になる可能性がある工事です。
そこで今回は、内装解体工事の流れについてご紹介いたします。
打ち合わせと準備
内装解体工事を行う際まず始めに行うのが、打ち合わせと準備です。
打ち合わせの際は、必要な工事や解体すべきものを具体化します。
一口に内装解体工事といっても、解体する範囲は現場やお客様の状況によってさまざまです。
そのため、何を解体すべきなのか具体化する必要があります。
例えば大規模な内装リフォームの際は、内装を骨組みまで解体することが必要です。
一方賃貸の引き払いの際は、入居後に設置した設備などのみの解体になります。
この工程は業者依頼前に準備をしておくと、実際の打ち合わせの際に楽になるためぜひ準備をしておくようにしましょう。
施工と廃棄物処理
打ち合わせと準備が済んだら、実際の施工に移ります。
解体工事は今あるものを取り壊す工事なので、簡単なものだと思われがちです。
しかし実際には、さまざまな面への配慮が必要になります。
まず、騒音と粉じんです。
解体を行うと、必ず作業の音や解体したものの粉じんが発生してしまいます。
これらはお客様本人や近隣の方々へのご迷惑になるものなので、きちんとした対策が必要です。
次に、廃棄物の処理が必要になります。
解体で発生した廃棄物は、法律や条例で適切な処理方法が決まっているものです。
それらに従い、きちんとした処理を行う必要があります。
寺門興業へご相談ください！
関東において解体工事を必要とされている方は、ぜひ弊社にご相談ください。
内装解体を始め、木造やコンクリート造など、幅広い建物の解体に対応しております。
ご不明な点などありましたら、お気軽にご相談ください。
ご連絡お待ちしております。
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将来役立つスキルを身につけたいという方にもおすすめの工事です。
工具を扱う技術や廃棄物処理の知識など、さまざまなものを身につけることができます。
ぜひお気軽にご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
