投稿日:2024年3月21日

解体工事の流れとチェックリスト

こんにちは!株式会社寺門興業です。
弊社は東京都板橋区を拠点に、関東一円で解体工事をはじめ、内装解体工事、木造解体、RC造解体の各種業務を行っています。
個人および法人のお客様に対し、高品質のサービスを提供し、安心と信頼を築いてまいりました。
本記事では解体工事の流れに必要な事前準備、効率的な作業の進め方、工事完了後の手続きやチェックポイントについて解説していきます。

解体工事の準備段階で行うべきこと

案内をする女性
解体工事に入る前には、計画的な準備が不可欠です。
初めに、建築物の図面を確認し、構造や材質に関する知識を得ることが重要です。
解体対象の建物がどのような造りで、どの部分が構造的な補強を必要としているかなどを理解し、安全に解体を進めるための重要なデータとなります。
次に、近隣住民へのあいさつ回りを欠かさないよう心掛け、工事の日程や作業に伴う騒音、振動などの情報を事前に共有することで、トラブルを未然に防ぐことができます。
また、解体工事に際しては、自治体への届出が必要になる場合がありますので、事前に手続きを完了することが求められます。
さらに、解体工事を行う現場周辺の安全対策として、適切な仮囲いの設置計画や、作業通路の確保も計画に入れるべきです。

解体作業中の効率的な管理方法

弊社は解体作業中の管理を徹底し、効率的な作業を目指しています。
現場の責任者による指導監督下において、機械や人員の段取りを効率的に配置することが、スムーズな解体作業につながります。
作業の安全性を第一に考えつつ、解体する建物の種類に合わせた特殊な機材や重機を用い、解体作業を進めることが重要です。
解体作業中は、作業員への安全教育や定期的なミーティングを行い、危険予知や状況把握を怠らないようにします。
また、解体工事は、近隣住民への配慮も必要ですので、振動や騒音、ほこり等が周辺環境に与える影響を最小限に抑える工夫も必要です。
具体的には、作業時間の厳守や防音シートの設置、定期的な清掃などが挙げられます。

解体工事完了後の手続きとチェックポイント

解体工事が完了した後にも、しっかりとした手続きが求められるのです。
すぐに行うべきは、解体工事現場の状況確認です。
隅々にわたって破片が残っていないか、また想定外の損傷が建物になかったかをチェックし、問題があれば対応を行います。
次に、解体工事の報告書を作成し、自治体への最終報告が求められる場合には、すぐさま提出を行うことで、工事が正式に完了することになります。
最終的には、引き渡し前の現場をお客様に確認していただき、全工程終了です。
弊社では、お客様が納得されるよう最後まで責任を持って解体工事を行い、安全かつクリーンな状態で現場をお渡しすることを徹底しております。

解体工事のご依頼をお待ちしています

見積書・電卓
弊社は、東京都板橋区を拠点とし、豊島区や北区を含む関東一円で解体工事一式のご依頼をお待ちしております。
建物の種類を問わず対応可能ですので、どうぞご依頼ください。
お客様に安心してお任せいただける解体業者として、高品質な施工をお届けいたします。
ご用命の際は、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡くださいませ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

株式会社寺門興業
〒174-0064 東京都板橋区中台3-11-10 ハイネス上板橋612
TEL:090-6133-1833 FAX:050-1182-2030


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