こんにちは！株式会社寺門興業です。
弊社は東京都板橋区を拠点とし、関東一円で解体工事を手掛けています。
解体工事、内装解体工事、木造解体、RC造解体といった様々な業務に対応しており、個人お客様から法人のお客様まで幅広くサービスを提供しています。
今回は、環境に配慮した解体作業の方法についてお話しします。
資材の再利用を促進するための工夫
解体工事を行うにあたり、出る廃材は全てがゴミではありません。
木材や金属、コンクリートなどは適切に処理を行うことによって、再利用可能な資材となり得ます。
例えば、木造解体の際には良質な木材を選別し、再生可能な建材として生まれ変わらせる取り組みがあります。
また、RC造解体で生じるコンクリートの破片は、粉砕して骨材として使うことも可能です。
弊社では、解体現場で発生する廃材を丁寧に選別し、リサイクルへの活用を促し環境負荷を低減しています。
これにより、新たな資源への需要を減少させると同時に、廃棄物の減少にも繋がるのです。
資材の有効活用は、資源循環型社会の実現に欠かせない工夫の一つと言えるでしょう。
解体工事における廃棄物削減の施策
廃棄物の削減には、解体計画段階からの配慮が重要です。
事前調査を徹底し、不必要な廃棄物を生じさせないように作業工程を最適化しています。
例えば、解体工事前に建物の中で使用可能な家具や設備は選別し、引き取り先を事前に探しておくことで、廃棄物の量を大幅に減らすことができます。
加えて、内装解体工事においては、建物の構造に合わせた適切な手段を選択し、無駄な破壊を避けるように努めてまいりました。
部材を壊さずに取り外すことで、再利用やリサイクルの道が広がるばかりか、作業に伴う粉塵や騒音の低減にもつながります。
エコな解体工事を目指して
地球環境を考えた解体工事を行うためには、単に廃材の削減や再利用に留まらず、全体的な作業プロセスにおいて環境への配慮が求められます。
弊社では、作業時のエネルギー効率を高めるべく、機器や手法の選定にも工夫を凝らしています。
例えば、豊島区や北区など多くの都市部で解体工事を行う際は、場所の特性に応じた機材を選び、効率的かつ迅速に作業を進められるよう配慮しているのです。
さらに、近隣の方々への配慮もエココンシャスな解体として非常に重要です。
事前に近隣住民へ作業内容の説明を行い、理解を得る努力を怠りません。
作業中は粉塵や騒音対策を徹底し、安全で快適な生活環境を保ちつつ作業を行います。
これらの取り組みは、長い目で見ると環境へのポジティブな影響をもたらし、お客様から信頼されるものとなります。
解体工事のご相談をお待ちしています
東京都板橋区・豊島区・北区など、関東一円で解体工事業者をお探しの方、お気軽にご連絡ください。
弊社は平成27年7月に創業し、業績を確実に伸ばしています。
現在は複数の元請業者様からのご依頼を受けております。
向上心を持ち、お客様に満足いただける解体工事を提供しております。
ご検討中の方は、お問い合わせフォームよりぜひご依頼ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
