こんにちは！東京都板橋区の事務所を構え、解体工事一式や遺品整理などの不用品回収を行っております、株式会社寺門興業です。
遺品整理をはじめるにあたり、さまざまな種類の遺品があり仕分けに苦労する方も多いです。
今回は、遺品について整理か供養なのかを分類に分けて解説します。
遺品整理とは
寺門興業でも承っている遺品整理とは、遺品から形見分けを行い不用品を回収、処分する事をいいます。
故人の希望を尊重し、ご家族の方が納得の行く形で処理を行う形です。
故人の住まいが賃貸物件の場合、遺品整理が終わるまで賃料を支払わなければならないため、そういった意味でも遺品整理はとても大切な作業です。
また、相続人同士で事前に誰が何を受け取るかを協議する話し合いを行っておく必要があります。
これを分割協議といいます。
アクセサリーや通帳などの貴重品などは、しっかりと話し合いを行っておかないとトラブルになるケースもあるため注意が必要です。
遺品供養とは
遺品供養とは、故人の遺品をお寺や神社などでお焚き上げすることをいいます。
遺品供養は必ず必要という訳ではありません。
大切なのは持ち主がどのように処理してほしいかなので、確認できるようであれば事前にご本人と話し合っておくと良いでしょう。
供養の対象になるものの特徴として、故人の思いが強く残っているものが多いとされています。
例えば、仏壇、写真や手帳や日記、ぬいぐるみやおもちゃ、衣類などが挙げられます。
寺門興業へご相談ください！
寺門興業は平成27年の創業より数々のお客様から内装解体や遺品整理のご要望を承ってまいりました。
遺品整理はただの不用品処分とは違い、お客様からの特別な思いが背景にございます。
作業が終わったあと、寺門興業に頼んでよかったと思っていただけるようお客様の心に寄り添い、誠心誠意作業いたします。
ご質問だけでも構いませんのでお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
